アラフィフ が恋人を見つけるには若い頃と違って結構、いやいやかなり大変。
私はこの年齢の男性が好き、いいえ私は年下の男性が好き、なんて好みはあると思いますが、ここはお相手の年齢幅を広くしてたくさんの方を対象に考えなければ見つけられませんよ。
お相手の希望条件の幅をもう一度考えて、こだわっている条件はどういうところなのかもう一度考えましょう。
まず手始めにどこに行くことから始めてみるのか、そしてアラフィフの改善が必要な中身についてしっかりみつめてみましょうか。
本当に彼氏が欲しい50代
一人で過ごすことにも楽しみを感じていると思いますが、二人で過ごす方がもっと楽しい!ってこともありますよね。
年齢が上がるほど彼氏を見つけるの難しくなりますから「絶対見つける!」という強い意志で本気で探しましょう。
外に出て人と会うことが億劫になってきているなら要注意。
まずはどんどん外に出て、新しい出会いを探してみるところから始めてみましょうか。
いきなり婚活パーティーだとちょっと気がひけるなぁ、と思っているならやはり何か自分が好きな趣味のサークルやお誘いいただいた飲み会に参加してみる、っていうのもいいですよね。
昔憧れていたけれども習うことができなかったっていうものがあれば、それを習ってみるっていうのはどうでしょう?
例えばピンクレディーが大好きで、子供の頃振り付けを一生懸命覚えてテレビの前で一緒に踊っていたとか、本気でアイドルになってみたかったとか、バレエが大好きだったけど途中でやめちゃったとか、いろいろあると思います。
その中で何かひとつ、思い切ってもう一度始めてみませんか。
今は大人向けのいろいろなレッスンがありますから探したらきっと見つかるはず。
例えばお友だちのカエデさんは子供の頃には、女優さんて面白そうだなぁ、と思ってたくらいで特に女優さんになりたいとかテレビに出たい、とかは考えていなかったのですが楽しいことが大好き。
よく雑誌などで一度はみたことがあると思うのですが「シニアタレント募集!」の広告。
カエデさん(60歳)、実は興味津々だったのですが登録となるとやっぱり躊躇してしまって勇気がありませんでした。
でも、ひょんなことから昔からの知り合いの男性が、エキストラの仕事をしていてある事務所に登録していることを知って、すぐに紹介してもらって登録したのでした。
登録者は大勢いるようなので、そんなに頻繁にお仕事の依頼があるわけではありませんが、カエデさんは楽しいらしく生き生きと毎日を過ごしています。
カエデさんはもともと活動的な女性なので、エキストラのお仕事の他にもいくつか習い事をして、毎日忙しく飛び回ってますから、そんなステキな彼女に憧れてる人は男性も女性も多いのです。
50代は外見よりもまずは中身を改善
アラフィフ は、もちろん外見を劣化させない努力は必要ですが、それ以上に中身を充実させないと、つまらないアラフィフ になってしまって昔話が好きなおばさんになってしまいます。
たとえ何歳でも、一緒にいて楽しくない人のそばにはいたくありませんから。
特に年齢を重ねるとともにネガティブな発言が増えてしまうのはNG。
簡単なことのようにみえますが、実はしらずしらずのうちに周りがリアクションに困るような発言をしていたり、っていう事がよく見受けられます。
特に「私なんて。。。」という発言はよく耳にしますよね。
本人は謙遜しているつもりなのですが、あまりにもやりすぎると対応が面倒な女、として印象づけられてしまいます。
過度な遠慮は美徳でもなんでもありません。
例えばサークルの中で、誰もが羨ましいと思うことにあなたが抜擢されたとします。
そういう場合は、ありがたくそのお役目を受けて一生懸命がんばる事で、そのお役目を最後までやり遂げることだけを考えましょう。
あなたを抜擢してくださった代表の方は、あなたならできる!そう信じて指名してくださっているのですから、それを信じて一生懸命全力でがんばる、それだけでいいんです。
嬉しいにもかかわらずグズグズと「私なんて。。」とか「私でいいのかしら。。」とか不安に思う必要はありません。
また、ある一定の年齢をすぎると、若者が使っている言葉をそのまま使用するのが似合わなくなってきます。
これはなぜかというと、無理して使ってる感があり使い方がこなれていない、というのも原因かもしれませんね。
まとめ
出会いを真剣に求めるには、いろいろなところに出向いてたくさんの人と知り合いになるのが一番確実です。
今回お話しできなかったことをまた次回に続けてお話しします。
ひとりの未来より二人でいる未来。
どんどん楽しいことを探して積極的に活動していきましょうね!