アラフィフ独身のあなたが、お友だちや仲間がいてもふと寂しくなる瞬間ってどんな時ですか?
孤独を感じて寂しいとか生きる気力がない、なんて思ってる人もいるのでしょうか。
もしかしたら更年期の真っ最中で体調を崩してる可能性もありますよね。
週末には近くの温泉まで日帰りで行ったりすることも気分転換にいいかも。
アラフィフ はどんな時に孤独を感じてしまうのか、孤独を感じてしまったときの対処法は、精神的にも肉体的にも追い込まれそうになった時はどうしたらいいのか、マイナス思考の要素を払拭させる方法を考えてみましょう。
一人暮らしのアラフィフ はどんな時に孤独を感じてしまうのか
パートナーがいても一緒に生活していなければ、彼が帰ってしまった後は急激に寂しさがこみ上げてきたりっていう経験は誰もがありますよね。
でもそれは一時的なものですから、彼にまた会ったらその寂しさはすぐに解消。
孤独というよりも疎外感を感じてしまうのは、一緒にいる仲間が全員既婚者で、ご主人やお子さんの話しが始まって盛り上がってしまった時。
これは結構ツライというか、いたたまれない感情になり、その場にいる自分を責めてしまいます。
「なぜ私はここにいるんだ?なぜ参加にしちゃったんだ?」って。
お食事会で席が決まってる時にこの状況になった時は最悪で、でもすぐに帰ることはできませんからひたすら他のことを考えて、みんなの話しをニコニコしながら聞くことにしています。
楽しくなくても笑顔でいることで、脳が楽しいと勘違いしてホントに楽しくなるので。
また、イベントや会合で必ず家族のことを話題にしたがる女性もいますが、そういう方のそばにも寄らないようにして、彼女が参加するイベントにはできるだけ参加しません。
可能であれば話題を家族に持っていいかないように、あなたが会話の中心になれたら一番いいのですが、ちょっとそれは難しいですよね。
自分が楽しくない会合に出席したって時間のムダでしかありませんから、そんな会合に出席するくらいなら、ひとりで読書したりカラオケに行ったりする方がとても有意義。
参加してしまってから、しまった!と思っても遅いので、その場はできるだけ楽しいことだけを考えてやり過ごすことを考えましょう。
とにかくできるだけ自分が寂しさを感じてしまう環境には近づかないこと。
アラフィフ 女性が寂しくならないことを見つける
もともとひとりの方が快適で、人と話すのが苦手だったからひとりが好き、という方以外は自分が楽しいと思えることを見つけて、それに打ち込むこともひとつの方法。
仲間でわいわい何かを作り上げるサークルや、好きな趣味に打ち込んでみるのもいいですよね。
たとえば、婚活パーティーに参加したとして、お相手が見つからなかったとします。
そんな時は周りを見渡してみて、あなたと同じようなことを考えてる参加者の女性の方をさがしてみて話しかけてみましょう。
きっと同じようなことを考えてパーティーに参加したはずですし、同年代なので会話も盛り上がるのではないでしょうか。
婚活パーティーに行くたびに、彼氏候補は見つけられなかったけど、なぜか女性のお友だちを見つけて帰ってくる、という話しもよく聞きます。
きっとこれも何かの縁、繋がった縁であれば特別考え込まないで、婚活パーティーにまた参加しようね、という約束を交わすくらいで次回の再開を楽しみにして別れるのもいいんじゃないかしら?
とにかくあなた自身が楽しむことを忘れずに!
孤独を感じてしまって、どうしても耐えられなくなったらお友だちに甘えてみることも考えましょう。
滅多に愚痴を言わないあなたが弱気になってお友だちに頼った時は、たぶん余程のことなんだろう、って甘えさせてくれるはず。
思い切って甘えて、弱い部分をさらけ出しちゃいましょう。
体調が悪いアラフィフ は迷わず婦人科へ
体調が悪いと気持ちまで落ち込んでしまって、あらゆることに対してマイナスに考えがちになります。
更年期が考えていたよりずっと辛い場合は、一人で我慢して市販のお薬で治そうとしないで、思い切って病院へ行きましょう。
今は更年期外来というのもあり、病院へ行くことが恥ずかしいことではありませんから、症状が酷い場合は我慢しないで早めに病院へ行くこと。
体調のせいで、せっかく予定していたお食事やイベントをキャンセルしなければならない、って悲しくなりますよね。
だから病院で治療を受けてみて、この際だからゆっくり自分の身体と向き合ってみることも大切なことかもしれません。
まとめ
マイナスに思考することは必ずしも悪いことばかりじゃありません、人間は反省も必要ですから。
ただ何かあるたびに不安に感じて、自分に責任を感じるなんてムダに心を動揺させてるだけ。
今一人で自分の足で生きているあなたはそれだけでステキなんです。
寂しいと感じてしまったら、寂しくない場所に移って楽しいことに没頭しましょう。
まだまだ楽しいことがあるんですから、こんなところでつまづいてなんかいられない!
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