アラフィフで彼氏がいない!となると内心はかなり焦っている人も多いはず。
もちろん友だちはたくさんいるから寂しくはないかもしれないけど、これから先を考えるとひとりぼっちはちょっとなぁ、なんて考えてるなら即行動しましょう!
特にしばらく彼氏がいないセカンドバージン状態ならなおさら探しましょう。
恋せよ乙女、ってわけにはいかないけど恋せよアラフィフ。
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彼氏の年齢を限定して探そうとしないこと
お相手の年齢がどうのこうのって言える立場じゃないってことはよくわかってます。
それでもやっぱり同年代くらいがいいなぁ、60代はちょっと考えちゃうなぁ、とか思ってしまうんですよね。
私も最近まで60代は無理、って決めつけていたところがありましたが実は考えが変わってきました。
どういうことかというと、よく見渡すと身近に素敵なアラ還男性が結構いることを発見!
そして皆さん生き生きしていて決してくたびれたジジイではない!
素敵なアラ還女性が多いのは知っていたんですが、改めて周りのアラ還男性を恋愛対象として考えた時、私はいったい彼らの何をみていたんだろうか、となぜかで申し訳なく思ってしまいました。
特に現役バリバリで働いていらっしゃるアラ還男性は、パワフルで魅力的な男性が多いことに気がつきました。
なぜもっと早く気がつかなかったんだろう。。。
アラフィフ女性の彼氏になる男性はアラサー、アラフォー女性も狙っている!
アラフィフ女性が彼氏を探すために、間違えて年齢が決められてない婚活パーティーに行ったりすると、アラフィフ男性って意外と年下の女性からモテモテなのに気づくはず。
そうなんです、経済的にも安定していて大人の魅力があるアラフィフ男性って、アラサーやアラフォー女性から人気があるんですよね。
そしてアラフィフ男性にしてもまだ自分の子供が欲しいって考えてる人にとっては、アラサーやアラフォーの女性はまさに狙いどころ。
こうなるとアラフィフ女性は太刀打ちできません。
まぁアラフィフ男性っていっても人それぞれですから、すべてのアラフィフ男性が10歳以上年下の女性との交際を望んでるわけではありませんから、そこはがっかりする必要なし。
アラフィフのあなたの魅力をわかってくれる人にターゲットを絞ればいいだけの話しですから、若い女性を追いかけているアラフィフ男性は放っておきましょう。
若さが羨ましくなる時もありますが、若い時にはなかったアラフィフの今だから醸し出せる魅力があることを忘れないで、自信を持ってあなたの魅力を磨いていかなくちゃ。
どういうふうに恋愛を始めたらいいのかわからなくなってきている?!
あまりにも恋をすることから遠のいてしまって、どういうふうに恋愛って始まったのか、少し照れくさくもあるしホントに記憶から遠のいてしまっているでしょうか。
それならとにかく笑顔の練習をしておきましょうか。
どんな場面でも、もし誰かがあなたに興味をもって話しかけてきてくれたなら、笑顔で答えてどんどん会話していきましょう。
もしかしたら好みのタイプじゃないかもしれないけれど、彼があなたに興味を持ってくれて話しかけてきてくれたんですから、その場にいる限りは彼の話に興味をもって会話を続けてみましょうか。
でもよく思い出してみて欲しいのは、過去にお付き合いした男性にしても、彼が理想のタイプだから付き合った、っていうことじゃないと思うんです。
会話を進めているうちにこの人と話しがあうって感覚と、とにかく彼と話しをしていると楽しいってことが一番じゃありませんでしたか?
だから理想のタイプ云々っていうのはホントは無意味なことで、目の前にいて会話をしてその人の人柄に触れて初めて、いい人だなぁもっと話しをしていたいなぁ、なんて気持ちが湧き上がってくるんですよね。
わかっているんだけど、どうしても容姿で判断してしまうのが凡人の悲しいところ。
でもだからこそ、私たちアラフィフ女性も容姿はきちんとしていなくちゃ印象が悪い、ってこと。
清潔感があって相手に不快な印象を与えないっていうのは基本ですが、まずこの女性と話しがしたいなぁと思ってもらわなくちゃ何も始まりません。
中身で勝負っていうのはその後の問題。
男性が話しかけやすい親しみやすい笑顔と、好感度の高い清潔感がある装いは不可欠です。
まとめ
もちろんただヘラヘラと笑っていればいいというわけではありませんから、聞き上手にならなければいけません。
タイミングよく相づちをうったり、ところどころに質問を挟んでちゃんとお話しを理解して聞いてますよ、っていう会話のキャッチボールが必要。
若い女性たちがアラフィフ男性を狙っていたとしても、そんなことは気にしない。
アラフィフ女性にしかない良さがあるんですから、若さに対抗しようとする必要はありません。
それよりも今を充実して生きていることが重要で、そんなあなたを見つけてくれる人が必ずいますから、いつどこで出会ってもいいように毎日を楽しく過ごすことを心がけましょう。
<応援よろしくお願いいたします>