真剣に彼氏を探しているつもりだけれど、いまいち周囲からは本気にされていないかも。
楽しいことを探すのが上手になって、ひとりで楽しむ事に苦痛を感じないようになってしまった感じ。
でも確実に彼氏を見つけるためには、ひとりで過ごす楽しみは封印してまずは行動。
いいなと思った人を惹きつけられるように、行動しながら内面も外見も磨いていきましょう!
パートナーを見つけるためにまずは今の自分を見つめ直して、どういう男性たちがアラフィフを恋愛対象に考えているのか、そして彼氏を見つけに行きましょう!
パートナー探しをする前に自分をしっかり見つめる
美魔女がもてはやされていますが、遠目で見る限りは若々しいけれど近づくとやっぱりおばさんだった、という方がチラホラいらっしゃるのも事実。
キレイでいることはもちろん自分にとってもいいことなのですが、目指すのは美魔女ではなくて年相応の美しさ。
知り合いに社交ダンスを習ってる方がいて、彼女は歩いてる時も背筋がピンと伸びていて、所作ひとつひとつをとっても品がいい、という印象を受けます。
実は彼女は60歳をとっくに超えていて、つい先日彼女の年齢を知ってしまった仲間たちは更にびっくりしてしまったのでした。
どちらかというと小柄で派手なタイプではないけれどとても可愛らしくて、彼女がいると男性は必ず目を奪われてしまうのです。
普通のお化粧をしていて、着ている洋服も一般的に購入しやすい手頃なお値段のものですが、彼女自身に目を奪われてしまう、といった方が正確かもしれません。
外見をことさら飾るわけでもないけれど、それでも他の人を注目させてしまうほどの何かを持っているということ。
ガツガツしているわけでもなく、自然に老いを受け止めて緩やかに上手に歳をとっているんだなぁ、って思います。
50代アラフィフ女性を恋愛対象とする男性とは?
アラフィフ 女性を恋愛対象として考える男性は、どういう男性でしょうか。
・子供を望まない同世代のアラフィフ 男性
・自分より年下の女性がいいけれど若過ぎても話しがあわないと考えるアラカン男性
・若い女性にはない落ち着きと包容力を持つ年上の女性が好みという年下男性
こんなところでしょうか。
さて問題は、これらの年齢幅の男性すべて、恋愛対象として考えられますか?ということです。
もし、「ちょっと無理かも。。。」と考えてしまったあなたは、彼氏を見つけるのに本気度が足りません!
会う前から年齢に条件をつけるよりも、実際に会って話しをしてからでもいいと思わない?
たくさんの人と会ってお話しするには、まずはお相手の年齢幅を広くして、好奇心を持って会話を楽しみましょう。
そして会話が弾まなかったり、好みが何もかも違っていて面白くない、という場合を除いてもう一度会う約束をすること。
一度の会話だけじゃ人間よくわかりませんから。
条件年齢に当てはまらないかもしれないけれど、案外自分にとってはピッタリする人かもしれませんよ。
同じことで幸せだと感じられる彼氏がいい
誰かを好きだ、と思うだけで気持ちがウキウキしてくるのは、人を好きになったことがあるなら皆一度は経験したことがあるはず。
そして、その自分の好きな人が自分のことを好きでいてくれてる、と実感するだけでホントに幸せな気持ちになりますよね。
何度もうまくいかない恋愛を経験して辛いことが多かったけど、それでもまだ懲りずにまた恋をしたいと思うから不思議。
だから今度は一緒にいて居心地のいい人、二人で過ごしていて安心できる人、そんな人を見つけたらどうでしょうか。
できれば共通の趣味を持って二人で一緒に楽しむことができたらとても素敵ですよね。
知り合いのご夫妻は、かなり長く二人で社交ダンスを習っています。
出会ったきっかけも社交ダンスって言っていたので、途中お休みしたこともあったようですが、ホントに長い間二人でダンスを続けてこられたようです。
そして一番気をつけたいのは、独身生活が長いと自分のライフスタイルがほぼ決まってしまっているので、なかなかお相手にあわせるということがお互いに難しいというところでしょうか。
これはもうお相手が見つかったら二人で話し合うしかないのですが、お互いに自己主張だけが強くなって相手を思いやる気持ちが薄れてしまわないように。
年齢によっては男性側にあわせるのが普通だろ、くらいに思ってる方がまだいらっしゃるかもしれないので要注意です。
些細なことですが、その些細なことを譲りあえなくてうまくいかない、となると幸せを感じるどころではなくなってしまいますから。
まとめ
肝心の彼氏を見つけるために出会う場所!
たくさんの人と会ってお話しするには、やはり婚活パーティーをお勧めします。
婚活アプリもいいのですが直接会ってお話しできるという点では、やはり婚活パーティーや友人が誘ってくれる大勢の飲み会っていうのが一番。
婚活パーティーにまだ抵抗感がある方もいらっしゃるかもしれませんが、一度参加してみると案外拍子抜けするほど敷居は高くないかもしれませんよ。
どういう人が自分にとって安心できる人なのか、もしかしたらその彼は案外身近にいるかもしれませんね。
でもまだ気づかないなら、とりあえず積極的に多くの人に会える場所に行ってみましょう!