年齢を重ねるほどにステキになっていくって憧れますよね。
モテるアラフィフ女性って年齢を感じさせないので、老若男女比較的どの世代からも愛されています。
そして自分がどういうスタイルが似合うのか、自分自身をよく理解していますし、マイナスの発想は避けているので決してネガティブな言葉を発することはありません。
魅力的なアラフィフと敬遠されてしまうアラフィフって一体何が違っているのでしょうか。
モテるアラフィフはネガティブな発言はしません
日本には「言霊(コトダマ)」というものがあって、言葉には何かを引き寄せる力があるって一般的に言われています。
科学的な根拠はまだ解明されていませんが、言葉自身に魂が宿ると信じられていました。
信じる信じないは自由ですが、ひとつ確実なことは、ネガテイブな言葉を発すると周りの人たちがどんよりと暗くなってしまう、ってこと。
できればネガティブな言葉を発する人の側には近づきたくない、っていうのが正直な気持ちですね。
モテるアラフィフは正直自分の年齢を忘れています、というか年齢がいくつになったからこうしなくちゃいけない、こう振舞うべき、っていう制約を自分自身に作っていません。
とても自由な発想なんですが、それは誰かを傷つけるような自由奔放さではなく、一般常識を兼ね備えた自由さ持っています。
そして自分のモチベーションが下がるようなマイナスの発言は決してしません。
だから周囲の人たちからも頼られて好かれている人が多いのです。
活き活きして活動的なアラフィフ
モテるアラフィフはとにかく元気で、この人は何事にも「ほどほど」っていうことを知らないんじゃないかしら?って思うほど、いつも全力投球。
「もう若くはないからほどほどにしないと」なんてことは微塵も感じていないようで常に前向きです。
とても素敵なアラフィフのお友だちはまさにこのタイプの人で、常に活動しています。
ファッションにしてもメイクにしても、身だしなみは大切だということを十分承知しているので、誰かと会うときは決して手を抜きません。
彼女は背は高いのですが横幅もかなりあるポッチャリさんで、いわゆる美人とか可愛いとかの部類でもないのですがなぜかモテる。
何が素敵かというと、彼女がいるだけで周りが明るくなるし、彼女めがけて人が吸い寄せられるようにたくさんの人が集まってきます。
いろいろなタイプの人たちが彼女のところに集まってくるのですが、分け隔てすることなくすべての人に対して笑顔で接して、それでいて言わなければならないことはビシッと言う意志の強さがあるので、男性からも女性からも好感度が高いのです。
若い子には負けないとか、そんな気負いは一切なく常に自然体。
ムリをせずに自然体っていうのがステキなスタイルですよね。
外見は衰えるけるど魅力的なアラフィフは気にしない
若くて美人だったり可愛かったら異性が吸い寄せられるように近づいてくるのは当然です。
でも年齢を重ねるとそれだけでは通用しなくなるんですね。
容貌は年齢とともに必ず衰えるものですから、充実した生活をしてこなかったアラフィフは、過去にどんなに美人だったり可愛かったりしても、ここで大きく差をつけられてしまうわけです。
この人たぶん若い時はきっとモテてたのかもしれないなぁ、でもなぜ今はこんなに表情が乏しくてこわばった顔をしてるのかしら、っていう人があなたの周りにもいないでしょうか。
魅力的なアラフィフほど歳を重ねることに対して抵抗は少なくて、むしろ年相応の輝きを年々増しているから不思議。
年齢によって人生の楽しみ方って違っていますが、その時代その時代を全力で生きてきたアラフィフだからこそ歳を重ねるってことに抵抗はなく、むしろ50代にはどんなワクワクすることが起こるのか楽しんでいるような気がします。
とても上手に人生を楽しんでいますよね。
こんなアラフィフなら、歳をとるってことも悪くない、って思えるんじゃないかしら。
容貌は衰えてもムリな若作りはせずに、今の自分の魅力を最大限に引き出すためには、外見に対して気を配ることは忘れちゃダメ。
髪を整えるのも億劫だしちょっとくらいの白髪なら大丈夫よねとか、数年前の洋服だけど気にしなくてもまだイケそうねとか、勝手に自分で判断しないこと。
アラフィフだからこそ、もっと外見には気をつけるべきです。
魅力的なアラフィフになるためには、容貌は衰えたとしても見た目にはもっとこだわりを持ちましょう。
まとめ
アラフィフになってから慌てて魅力的になろう、っていうのは至難の技です。
魅力的なアラフィフってなろうと思ってもすぐになれるものじゃなくて、結局は今までの人生の積み重ねってことです。
まずい、本当にまずいわ、ってそう思っているなら、とにかく今から少しでも魅力的になれるように毎日の笑顔から始めてみましょう。
そして一日ひとつでいいから必ず楽しいことを見つけること。
ワクワクするような心が動くことを必ずひとつでも見つけて、毎日を充実した1日にしましょう。
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