魅力的なアラフィフになりたいんだけれど、実は普段の何気ない仕草や昔からのクセのせいで老けてみられてる、ってことがあるんです。
ステキな女性って年齢に関わらず立ち居振る舞いがキレイな人が多いんですよね、品があるというか。
反対に、この人のこの仕草はちょっとどうなんだろう、って疑問に思ってしまう人もたまにいますよね。
綺麗にメイクしてオシャレもしてるんだけど、立ち居振る舞いがどうも違う、って女性を見かけるとホントにもったいない。
モテる魅力的なアラフィフになるために、いったいどんなクセや仕草がNGで老けてみられてるのか改善しなくちゃ。
実年齢より確実に老けてみられてしまう身体のパーツ
誰かと会話をしている時に結構目をとめてしまう身体のパーツってあるんですよね。
芸能人の方でもとてもキレイにしているのに、この部分を見るとやっぱり年相応なのかもしれないなぁ、って感じてしまう方もいらっしゃいます。
まずは気をつけたいのが首
どんなにメイクをして若く見せようとしていても首のシワが年齢を語っている人が多いんです。
厄介なことに首って夏は目立つので、シワが刻み込まれていると目線が顔から首に移ってちょっと目立ってしまいます。
お顔のお手入れと同時に首のケアも忘れないようにしましょう。
以前首のシワをのばす方法として紹介されていたのが、上を向いたままの状態で舌を10回出すっていうエクササイズが紹介されていました。
これをやると最初は辛いんですが、首が伸びた感じがして結構気持ちがいいんですね。
首のシワを伸ばすエクササイズってネットで検索すると結構いろいろあるみたいですから、気に入った方法を試してみることをぜひお勧めします。
今からだともう遅いわ、なんて諦めないでとにかく毎日少しの時間でも継続してみましょう。
手の荒れも目をひいてしまう
そして手っていうのも注目されてしまいます。
特に冬になるとどうしてもひび割れてしまうって方が結構いらっしゃるんですよね。
冬の保湿はお顔だけではなく手も忘れずにしておきたいところ。
せっかくメイクもネイルも綺麗にしているのに、手がシワシワだったりカサカサでひび割れているようであればNG。
この時期は部屋の中がとても乾燥しているので、眠る時にはクリームをたくさんしっかり塗って保湿用の手袋をはめて眠るようにするとかなり効果があるようです。
水仕事でも潤いがなくなってしまいますから、乾燥が気になる場合は必ずゴム手袋をはめてから洗い物をするようにしましょう。
そして手がカサカサだと当然指もカサカサってことなんですが、この時期一番困るのがスーパーのレジ袋がくっついていて開けない!
実は私も経験ありなんですが、焦れば焦るほど開けなくなってイライラしながら時間が過ぎていく、なんてことありませんか。
たまに目撃することがありますが、つい指先をぺろっていうのはちょっと恥ずかしいので、大体そばに湿らせた布が置いてあるので迷わずに指を湿らせてから開けましょう。
参考:魅力あるアラフィフ女性は年齢なんて関係ない!〜50歳の魅力
何気ない仕草が老けて見える
当然と言えば当然の仕草なのかもしれませんが、床に物を落としたときにきちんと腰を落として拾う姿って美しいですよね。
よく急いでいる時にやりがちなのが腰を落とさずにたったまま拾い上げようとする仕草。
うっかりやってしまうことが多いのですが、見られている意識を持って行動する必要がありそうですよね。
誰がいつ見ているかわかりませんから、外での行動は常に気を配るってことが大切。
素敵にメイクをしてオシャレをしている女性が、それはマズイでしょって思われるような仕草をしていたらちょっとがっかりしてしまいます。
習慣になっている仕草もありますから、意識して変えていくようにしなければなかなか変えることができないかもしれません。
姿勢っていうのもそのひとつで、椅子に座っている時や立っている時など、猫背になっているとかなりカッコ悪いし、老けて見られることが多い。
私も普通に立っていると猫背になっているという指摘をよく受けるのですが、実は自分ではわかっていませんでした。
自分の居心地のいい姿勢でいると猫背になってしまっていますから、意識していないと変えられなくなっているんですね。
友だちと一緒に動画を撮られた時に、自分の猫背の姿を見て愕然としてしまいました。
姿勢よく歩いていたり座っている人を見ると、とても美しいなぁと思うのは私だけではないはずです。
普段の行動から習慣化されたクセを矯正していくことが、モテる魅力的なアラフィフになるには大切かもしれません。
まとめ
魅力的なアラフィフ女性って立ち居振る舞いが素敵なことが多いのです。
だから素敵なアラフィフを目指そうと思ったら、まずは自分自身の普段の何気ない行動を意識してみることから始めてみましょう。
意外と気づかないけれど、でも明らかに素敵な所作って褒められるものではないクセがあなたにもあるはずです。
すぐに強制することは不可能ですから、時間をかけてひとつひとつそのクセを直していきましょう。
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