自分自身もアラフィフ独身のため、あまり現実を直視したくないというか現実逃避というか、50代の独身アラフィフ女性の性格について深く掘り下げたくなかった。。。
しかし、勇気を持って掘り下げてみようと思います!本当はイヤですが。。。
アラフィフ女性って包容力があって優しくてっていわれていますが、現実はそんなアラフィフ女性だけじゃないのも確か。
アラフィフ独身女性の嫌われるポイントをちょっと考えてみました。耳が痛い人もいるはず?!
50代独身アラフィフは周りの悪口が多い
アラフィフ独身女性って、周りに対する不満が多くて誰かしらの悪口をいつも言っている、って思われています。
これ、もしかして無意識に口をついて悪口を言っているとしたらかなりの重症。
長く同じ職場にいるといろんなことが見えてしまって、ついつい文句を言いたくなってしまいがちですが、こういう場合は具体的になぜ悪口を言ってしまっているのか、自分の話したことを紙に書いてみるといいんですよね。
誰か都合のいい人をつかまえて延々と何かしらの悪口を言っていられるっていうのはある種の才能。
でも聞かされている人はマイナスの情報を聞かされているわけで精神的にうんざりです。
そして何よりも意気揚々と悪口を話している人に対して、周りは本当にかわいそうな人だと思っていますから早く気づきましょう。
四六時中悪口を言いたくて周囲に対して不満があるなら、思いきって環境を変えるべきです。
そうです、会社をやめちゃうんです。
そうすれば悩みのタネはなくなりますから解決方法としては一番ベストだと思いませんか?
でもね、あなた自身が変わらないと、どんなに環境を変えてもどうしても何かしらの不満が出ちゃうと思いますから、自分自身のイライラの原因と一度真剣に向き合ってみるべきです。
若い女性に対して対抗心を持っている
若い女性に対抗心を持っても何のメリットもありませんから、不必要な対抗心は捨てましょう。
そもそもどんな人間に対しても対抗心なんて持つ必要はないんですから。
みんな違う人間で、誰ひとりとして同じ人はいませんから、対抗心を持つこと自体がナンセンス。
金子みすゞさんの「みんなちがって、みんないい」っていうのはあまりにも有名なフレーズ。
もう一度このフレーズの意味を考えて、自分がなぜ若い女性に対抗心を持っているって周りの人に思われているのか、じっくり考えてみませんか。
彼女にバカにされたとか、見下されてるような気がしたとか、そんな感覚だけなのではないでしょうか。
思い込みだけで物事をみてしまうと非常に残念な女性になってしまいますから気をつけましょうね。
バブル時代のババアとか囁かれてる
バブル時代の話しは、その時代を知ってる人としか話さないこと。
だってその時代を知らない人に、あの頃はこうでこうだったという話しをしたって、彼ら彼女たちは経験していないからまるでピンとこないのです。
そんな時代があったことすらも想像できない世代に対して、いくら説明してもムダです。
その時代の話しを聞かせて欲しい、って言われた時だけ楽しく話してあげることにしましょうか。
過去をあれこれ懐かしむにはまだまだ早すぎると思いませんか。
それよりも今を楽しく生きる努力をしなくちゃ周りから浮いた存在になって、その環境がますます楽しくない環境になってしまいますよ。
過去を懐かしむことが多い
今を生きているにも関わらず、いつも過去の楽しかったことを考えてたり、過去と現在を比較したりしていませんか。
忘れてはならないのは、今の自分の生活は過去の自分が選択した結果が今の生活になっているということ。
そんなこと言ったって、あの時彼と別れなかったら今頃は結婚していて、こんなことにはなっていなかったのよ!
確かにその通りですね、その時の彼と結婚していたら違う人生だったと思います。
でも、彼と別れるという選択をしたのはあなた自身です。
たとえばそれが振られてしまったから、にしてもそれも選択のひとつなんです。
いい加減に過去をとやかくいうのはやめて、潔く今の自分と向き合って今の生活を大切にしませんか。
ちょっと気持ちの持ち方と周りに対する見方を変えるだけで、今まで見えていなかったものがクリアに見えるようになりますよ。
まとめ
今の私が煙たいっていうなら別に無理して話しかけてくる必要はないし、別に嫌われることなんて気にしてないからどうぞお好きなように、っていう声が聞こえてきそう。
ちょっと面倒だからもう考えたくない、って気持ちはわかりますが、そんな投げやりな態度になってしまわないでください。
周囲への接し方や、気持ちの持ち方次第であらゆる関係性って変わってくるんです。
嫌われても構わない、っていうのは潔くて好きな発想なんですが、無理に嫌われる必要もないと思いませんか。
50代って周りへの配慮もできて余裕があって、本当は素敵な年代なんです。
まずはいつも周囲に不満を抱いているイライラしっぱなしの自分を変えるところから努力してみませんか。
<応援よろしくお願いいたします>