年上の女性を好む男性って、自立している女性が好きっていう人が多いかもしれませんね。
でもなかなか自分からはハッキリと誘えなくてモジモジすることが多いみたい。
相手がアラフィフ女性となるとかなりハードルは高いようですから、ここはアラフィフ女性が彼の脈ありサインに気づいてあげなくちゃ。
じゃあ、年下男性はいったいどんな脈ありサインを送っているのでしょうか。
年下男性の脈ありサイン
顔見知りの男性で一番わかりやすいのが、気がつけばいつも彼が近くにいるというパターン。
飲み会でも常にあなたの側にいる男性がいたらかなり脈ありかも。
覚えがありますよね?
意中の人がいる時の飲み会では少しでも彼に近い席に座ろうと必死になっていたあの頃。
彼もあなたの側にいたくて必ず隣や向かい側に座っているはずです。
そして少しでもあなたのことを知りたいのと、きっかけを作りたくてたくさん話しかけてきて質問をしてきませんか?
そして年上女性が好みだとかアピールしてきたらこれは間違いなくあなたに脈あり。
彼も必死なので、見逃さないであげてくださいね。
年下男性の脈ありサイン LINE
LINEには案外本音が現れやすいんです。
一緒にいる時は照れてしまって、面と向かって言葉に出せないことも、LINEになると不思議と素直にいろいろなことを書いてきたり、自分も書いたりしてしまっている、なんてことありませんか。
LINEだと既読システムがあるので、返信の速さで彼があなたに好意を持っているかどうかも見極めやすいかもしれませんね。
そして女性とは違って、男性のLINEの使い方は単なる連絡手段としか使ってない場合が多いのです。
私の男友だちもそのひとりで、必要なこと以外はLINEはめったに使用しません。
私に対して特別な感情を持っていないので、連絡手段以外でLINEでメッセージを送ってくるってことはまったくありません。
友人のオリカさんが現在の年下彼氏と付き合う前は、彼からホントに積極的なLINEが毎日届いていたようですから、LINEは恋愛に欠かせないツールになっていますね。
年下男性から好かれるアラフィフは頼られ上手・聞き上手
年下女性もたくさんいるのにわざわざアラフィフ女性を選ぶっていうのには、男性には頼りたいっていう願望もあるからです。
「養護欲求」で守ってあげたい、っていう気持ちだけではなく心の中では癒しや安らぎっていうことも求めているのも事実。
だから彼の話しに真剣に耳を傾けて、的確なところで相槌を打つことができるアラフィフ女性には安心感をもっています。
会社でもそれなりの立場にいて、社内で弱音を吐くなんてことは彼は絶対にできませんから、会ったときに「この人こんなに饒舌だったかしら?」と一瞬戸惑っても彼の話に耳を傾けて、彼の説明する人間関係もしっかり把握して的確なところで発言をしたいところ。
自立しているアラフィフ女性だからこそ、彼も話したいという衝動にかられて一生懸命話してくれるのです。
ちょっと面倒であんまり聞きたくないなぁ、なんて思わないで彼の気持ちを察してあげましょう。
また、あなたの年齢を理解した上で過去に付き合った年上女性との恋愛体験を話してくるのも脈ありのサイン。
年齢はただの数字だから、恋愛するのには何ら障害にはならないよ、って言われるとちょっとフラフラしてきちゃいますよね。
アラフィフ独身女性にとって、今の自分を認めてくれる人がいるってとても嬉しいことですから。
同年代の既婚女性から、「結婚してないの?へぇ、変わってるね」なんて言葉を投げられて、言葉を発した本人は何気なく発したつもりでも受け手にとっては、結婚してないだけでなぜ変わっているのか意味がわかりませんから。
結婚に対して慎重すぎたりタイミングを逃してしまった、っていうただそれだけの話しなのに、アラフィフ独身女性は結構こういった言葉の暴力に日々遭遇してるわけです。
もちろん、いちいち気にしていたら疲れ切ってしまいますから、そんな女性とは表面上のお付き合い。
そんな時に年齢ってただの数字だから、なんてウソでも言ってくれたら一発で恋しちゃいます。
アラフィフ女性は意外とタメ口で話してきたり、からかってくるような年下男性は好きなんですよね。
だって年をとってくると、会社では間違いなく敬語を使われてしまうので、そうするとその距離感を保った状態で接しないといけないわけです。
だからといって、上から目線のものの言い方はNG。
分別のつくアラフィフだからこそ、状況をわきまえた的確な振る舞いをしたいですよね。
まとめ
年下男性があなたにサインを送ってくるってことは、ホントに気づいて欲しい、っていうこと以外ありません。
自信のある男性であれば、そんな遠回りをせずにダイレクトにあなたに迫ってくるはず。
だから、あなたが魅力的だから年下の男性に好かれている、っていうことを自覚してもっと自信をもって。
そして過剰に年齢を意識することはやめて、同年代男性と同じように彼に接するところから始めてみましょう。
<応援よろしくお願いいたします>