アラフィフの女性は世の中では結構めんどうくさいって思われてるところもあるようですね。
よく言われるのが、自我が強い、自分なりのこだわりがありそうで扱いがめんどうな感じ。
実は私も以前好きだった男性から自我が強い女って思われて振られたことがあります。
自分ではそう思わないんですが、人から見た自分と自分で考える自分には差があるので、彼から見るとそう見えたんでしょうね。
それに私に興味がなかったので、深く私を知りたいっていう気持ちもなかったようだし。
じゃあ私みたいに失敗しないように、実際に恋した後はどういう態度で接すればいいのでしょうか。
恋をした後の進め方が問題になることもある
心理学に詳しい方はご存知だと思いますが、男性には女性に対して守ってあげたいという「養護欲求」とコントロールしたい「支配欲求」というのがあります。
女性は甘えすぎてもダメ、完璧を目指しすぎるのもダメっていうことなので、すべてほどほどの加減じゃなくじゃダメっていうことになるようです。
う〜ん、複雑だ。
いつもバリバリひとりで大体のことをこなしているアラフィフにとっては、なんだか面倒だわ、って感じてしまいますよね。
でも考えようによっては簡単なことで、男性の「養護欲求」と「支配欲求」を満たしてあげればいい、ってことになります。
さて問題は今までの自分を変えて彼の潜在的な気持ちに答えることができるかどうか。
実は恋愛に関して軽やかなアラフィフって何も考えないでこれができてるんですよね。
普段のあなたはそのままのバリバリ働いてるあなたのままでいいんですが、二人きりになった時が勝負。
彼と二人になって可愛い女を演出して「養護欲求」と「支配欲求」を満たすことができる女になればいいんです。
甘えすぎずにだけど適度に甘えて、あなたの思うようにしてくれていいの、私はそれに従うから、っていう具合に。
でもこれは彼があなたに好意をもっているってわかっている時だと効果的ですが、彼があなたに興味のない段階では彼にとってあなたはどうでもいい女なので、あなたが何をしても興味をもってくれません。
自我が強い女、自己主張の強い女は恋愛対象外
自己主張の強い女はめんどうってことですよね。
そして適度におっちょこちょいで、この女性には自分が付いていてあげないとあぶなっかしいなぁ、って思わせることが大切。
周りを見渡すとあぶなっかしい女性っていませんか?
私の周りにも実際ひとりにしておいたら何をしでかすかわからない、っていう女性がいます。
でも彼女がモテる女性とちょっと違うのは、かなり依存度が高いんですね。
そうすると男性は依存度が高すぎて今度は逆にめんどうになってしまうようです。
加減が難しいですよね、完璧すぎてもダメ、依存心が強すぎてもダメ、ってじゃあどうすればいいの?
もちろん人それぞれですから、その依存心の強さがとても好きだ、っていう男性はいます。
私が振られてしまった理由として、自我が強い自己主張が強いと思われたようなんですが、実のところ別に彼に対して自己主張なんてしたことはなかったんですが、意外と物事を黒か白かでハッキリとわけたがったので、そういう部分も彼の好みではなかったようですね。
それ以前に彼は私にまるで興味がなかったので、結局のところどうでもいい女だったってことですが。
だから、彼が好意を持ってくれているかそうじゃないか、っていうのはしっかりと見極めてからアプローチをかけていきましょう。
50代女性と恋愛する男性ってホントにいるの?
50代って女性としての自己評価がかなり低くなっている時。
閉経だったり更年期だったり体調の変化が大きくて自分でも気持ちをコントロールできなくなることがしばしば。
もちろん人によって程度の差はありますが、そんなに自信を喪失する必要はなし。
だって周りを見渡すと生き生きしたアラ還の先輩たちがたくさんいるんですから、今の自信のなさを克服してまだまだイケるに決まってます!
アラフィフ女性のめんどうなところ、自我が強いとか主張が強いとか、そういうところも含めて広い気持ちでアラフィフ女性がいいと言ってくれるのはアラ還の男性と年下の男性。
同年代の男性はお互いに一緒にいると気が楽なのですが、比較的張り合ってしまう場合もあるようです。
だから恋人同士っていうより、なんでも話しあえる仲間っていう付き合い方がいいかもしれません。
もちろん友だちから恋人に発展っていうケースも多くありますが、最初からアラフィフ女性を恋愛対象として見てくれているのは断然アラ還と年下の男性が多いようですよ。
まとめ
50代のアラフィフ女性に恋をする男性がいるなんて、って世間では思う人もいるかもしれませんが、実際ちゃんといるんです。
だからアラフィフ女性は自分自身のメンテナンスに手を抜いちゃダメ。
特にこれから彼氏を見つけようとしているアラフィフ女性は、女としての自信を喪失している時間なんてありませんから、周りにいる恋愛上手のアラフィフ女性をお手本にして、愛される女性に近づいていきましょう。
<応援よろしくお願いいたします>