いくつになっても魅力的な女性ってステキですよね。
芸能人でもいらっしゃいますが、若い時に比べて年齢を重ねてきた今の方がすごくステキな女優さん。
同じ女性として、どうやったらこんなに素敵に年齢を重ねることができるのか、ホントにうらやましく感じてしまいます。
芸能人の方はいつも誰かに見られてる、注目されているということを意識していらっしゃるので、心構えが一般の人たちとちょっと違うんですよね。
じゃあ、私たちも誰かの視線を意識することで変化を起こせるのかしら?
男性から熱い視線を受ける素敵な女性の魅力って、いったいどんなところにあるのでしょうか。
外見から決める女性らしさ
特に日本人はそれ以上痩せる必要ないでしょ、と思われる女性に限ってダイエットしなくちゃ、っていつも周りに言っているんですよね。
反対に、ホントにダイエット必要でしょ!って思われてる女性に限って、男性はポッチャリが好きだから私はこのままでいいのよ、と言っています。
実際、男性の心を射止めるのは後者の女性に多くて、うまく男性心理を研究しているというか、ポッチャリが好きな男性に対しては見事に百発百中のヒット率。
これは大いに見習うべき自信の持ち方。
実際、男性に聞いてみても痩せすぎてる女性よりもある程度の肉づきがいい女性の方が好み、っていう男性の方が圧倒的に多い。
だからダイエットよりも必要なことは絶対にエクササイズです。
彼氏が病気がちだったり不健康そうに見えるってちょっと考えちゃいますよね?
それと同じことで、過剰なダイエットを意識しすぎるよりも、健康的で女性らしい柔らかな身体の曲線を出せるようなエクササイズに励んだ方が断然魅力的になります。
ヒップは安産型、胸はお椀型とか男性にも好みはいろいろあるようですが、そんなことよりとにかく健康で肉感的な女性の方がモテるってことは間違いないようですね。
性格・内面からみた女性らしさ
とにかく明るい笑顔は必須。
どんなに美人だとしても、誰も暗い顔の女性に対しては興味なんてもちません。
だって自分の話したことに微笑んでももらえず目が笑っていない女性と話をしていて楽しいって思うでしょうか。
彼の話しに相槌を打ちながら、時には気の利いた返答をしたりっていうやりとりができなくちゃ、話してる彼は楽しくもなんともない。
話し上手は聞き上手ってよくいいますが、まさにその通り。
会話はキャッチボールですから、お互いにあちこちにボールが飛んでいかないように、たまに高いボールでも難なくキャッチできるくらいのスキルが欲しいところ。
気をつけなくちゃいけないのは年齢を重ねると頭が固くなって思い込みが激しくなること。
自分の勝手な根拠のない思い込みで、知らないことや経験していないことを断言してしまう方がいるんですよね。
この思い込みが間違っていたら実はとても恥ずかしい。
そういった状況に偶然居合わせたことがありますが、本人はバツが悪いけれど周りは大爆笑。
笑ってくれただけその時はまだマシな状況といえますが、シリアスな場面ではシャレではすまされませんから注意したいところ。
人間性自体を疑われてしまいかねませんから、頭は常に柔軟にして新しいことには面倒がらずに好奇心をもってどんどん取り組んでいきましょう。
女性らしい立ち居振る舞いや女らしいしぐさ
たとえボーイッシュが自分の持ち味って信じていても、だからといって女性らしさは必要ない、ってことにはなりませんから注意が必要。
大きな口を開けてガハハと笑っていいのは、既婚者の女性でこれから新しい恋をしよう、って考えていない人限定です。
独身アラフィフは大口のガハハ笑いは厳禁。だって、せっかくステキな立ち居振る舞いなのに笑うときだけ大口のガハハ笑いはちょっとアンバランス。
おとなしくする必要もありませんが、とにかく場の雰囲気を読んでステキに振る舞うことを忘れずに。
そして男性は女性よりも見た目に関して実はとてもシビア。
初めて会った時に、自分の中の合格ラインに達していない女性はその時点で恋愛対象にはならないのです。
だから好きになってしまったからといって一途に思い続けるのはかなり時間のムダです。
アラフィフになってそんな思い続けるっていうのは正直なところ時間がもったいない。
実は私、このもったいない時間をどれだけ繰り返してきたか数知れず。
何度目かの手痛い失恋でもう二度とやめよう、ってアラフィフになってから気づいたのでした。。
まとめ
いくつになっても魅力的な女性でいられるように、外に出たら見られてるっていう緊張感があった方がいいのかもしれませんね。
もちろん実際に注目されているわけじゃありませんから、あくまでも意識の問題。
自分の好きな男性がこれを見ていたらどう感じるかとか、こんなしぐさだとちょっとカッコ悪いわ、とかある程度自分自身にプレッシャーを与える、っていう方法もありじゃないかしら。
そして意識しなくてもいつのまにかそのステキなしぐさが自分のものになって、自然に振る舞えるようになるところまで目指しましょう。
<応援よろしくお願いいたします>