「彼氏欲しいのよね〜」と言ってるわりには、アラフィフ女性は割と腰が重くて動きが鈍い!
アラサー、アラフォー女性に比べると格段に動きが鈍くなって、「子供たちも独立したし少しひとりでのんびりしよう」とか、「とりあえず収入はあるし生きていくには困らないか。。。」と、そう思ってる女性が私の周りにもかなり多いのです。
子育て完了でも、いくら収入が多くても、ひとりで過ごすよりふたりのほうが楽しい、ってことを忘れつつあるあなた。
「彼氏欲しい!」アピールを積極的にしなくちゃ、周りのみんなはあなたが彼氏を探してることに気が付いてくれなくて、最終的にはお友だちでさえもあなたには誰も紹介してくれない、という緊急事態が発生!
そうなる前に手を打たなくちゃ!
アラフィフ の持つあらゆるツテを駆使すること
まずはお友だちや知り合いに、彼氏を募集していることを公言すること!
そして結婚を前提にした彼氏が欲しいのか、結婚はしたくないけどずっと一緒にいられる彼氏が欲しいのか、あなたが欲しいと思っている彼氏のタイプを自分自身でしっかり確認するところから始めましょう。
離婚を経験しているし、これからお相手の親族の方達とお付き合いをしていかなくちゃいけないなんてちょっと面倒だから、できれば事実婚の形で一緒にいたいなぁ、なんて考え方もOKです。
お互いが病気になった時など、籍を入れていないと色々な問題が発生するようですが、とりあえず今はそんなことは考えないで、彼氏を見つけることに専念。
彼氏候補となる方を紹介していただく時に、好みのタイプじゃなくてもとにかく躊躇することなく会ってみる、ということを心に決めてから紹介をお願いすること!
彼氏欲しい!をアピールできる飲み会には積極的に参加
お友だちのオリカさん(50歳)はとにかくフットワークが軽くて、お誘いいただく飲み会は断らないでほとんど参加。
彼女自身はお酒が飲めないのですが飲み会の席は大好きで、参加するたびにお友だちが増えて、その結果あちこちからいろんなお誘いを受けて、飲み会のみならずイベントやライブなどへも通っていました。
最近そのオリカさんに彼氏ができました。
何度もイベントや会合に参加して、顔見知りになったけれども特に話しをしたこともなく、お互いに存在だけは知っていた、くらいでしかなかったのに、ある時彼女のお友だちが彼も参加しているイベントに行くことになり、オリカさんも一緒にそのイベントへ参加しました。
会話をしたのはその日が初めてでしたが、ひょんなことから意気投合してその日からメッセージのやり取りが始まり、いつの間にかお付き合いを始めて、今では周囲も知るところとなり、彼らを知る周りの人たちが二人の成り行きを見守っています。
オリカさんの彼氏は、実はまったくオリカさんの好みのタイプじゃありませんでしたが、彼女いわく、自分の好みだとか関係ないくらい彼の一途な優しさに惹かれてしまった、ということです。
こんなことも実際あるんです!
彼氏が欲しい!そう思ってるあなたは、躊躇して動かないでいるよりも飲み会やイベントには積極的に参加して知り合いを増やして、どんどん出会いの機会を自分で創って行きましょう。
彼氏探しはやっぱり婚活アプリも利用
お友だちや知り合いが紹介してくれる回数が減ってきたわ、ということであればやっぱり婚活アプリ。
この際ひとつのアプリにこだわらずに複数のアプリをダウンロードして登録しちゃいましょう!
ペアーズというアプリに登録して見事に彼氏をゲットした方もいて、このアプリが20代、30代だけではなく、結構年配の方でも登録していらっしゃる方が多いということがわかりました。
その他にも、
- マッチ・ドット・コム
- ヤフーパートナー
- 婚活WITH etc.
多数のアプリがありますので、口コミを確認して自分にあったアプリに複数登録してみましょう!
何人かの男性とやり取りをして、家族は別な場所にいて現在自分は単身赴任中なのでその間だけの彼女が欲しい、とハッキリいう人や、結婚しているけれど彼女が欲しくて探している、という人も!
いざ会いに行くと写真とは別人の明らかに年齢を偽っている男性だったり、事前に場所を決めて待ち合わせたお店がケーキの美味しいお店だったにも関わらず、実はなぜか彼は甘いものが嫌いな人だったとか、最終的に彼氏となる人に出会う前に数々の失敗があったそうですが、やはり根気よくお相手を探し続けることが秘訣のようですね!
まとめ
とにかく行動あるのみ!
自分が彼と一緒にいて楽しいかどうか、そして彼がいなくなると寂しいと思うのか、彼氏選びの基準は昔と変わっていません。
アラフィフのあなたが独りでいるというのは、残念なことに離婚してしまって子供たちも独立してしまった、ご主人と死別してしまった、あるいは寂しいと感じる暇もないほど一生懸命働いてきた、など様々な理由があるでしょう。
それでも今、彼氏が欲しい!という気持ちがまた芽生えてきたんですから、もう婚活なんて遅いかもとか、そんなこと考えないでとりあえずフットワークを軽く、お誘いいただいたイベントは参加しなくちゃ!
マッチングアプリの登録も忘れないで!
何れにしてもひとりはそろそろ卒業して、あとは素敵な彼氏を見つけましょう!