最近は50歳を超えても若々しい方が大勢いらっしゃいますよね。
つい先日還暦のお誕生日パーティーに参加させていただきましたが、歌ありダンスありで彼女が周りの人からホントに愛されているなぁ、って感じたパーティーでした。
彼女が周りの人からこれだけ愛されてるってことは、彼女も周囲の人たちにたくさんの愛を注いできたということ。
たくさんの人に愛される人とそうじゃない人の違いってひと言では語れませんが、愛されるアラフィフっていったい何が違っているのでしょうか。
50代、アラフィフでも可愛いといわれる人
50代でも可愛らしいっていわれる女性にはいくつかの共通点があります。
・年齢を意識していない
・ネガティブな発言をしない
・いつも笑顔で明るい
ごく普通のことなのでこんなの簡単だよっ、って思われることなのですが、毎日これをキープするってこれが意外と大変。
ちょっとしたことで年齢を意識せざるを得ない出来事があったり、苦手なことをやらなければならない時についついネガティブな発言をしてしまったり、それでもなんとか笑顔だけは保とうとするけどその笑顔がひきつってる!
可愛らしいアラフィフって、そのほとんどの人たちは心に余裕があるんですよね。
ガツガツしていないというか、いつもゆったりと構えている印象があります。
できないことを無理しないし、わからないことはわからないと正直に告げて、上手に周りの人に甘えてしまいます。
そして周りの人たちに、彼女に言われたら仕方ないなぁと思わせてしまうんですね。
50ってただの数字
年齢はただの数字だから、といって年上のアラフィフ女性とお付き合いしている方がいます。
彼は彼女に会った時からその明るい笑顔に惹かれていたんだそうです。
付き合いだしてからも年齢がかなり上だということを気にしていた彼女ですが、そんな彼女に言ったのが彼のひと言でした。
素敵ですよね、彼女から話しを聞いてこんな男性がホントにいるんだなぁって久しぶりに感動しましたし、そんな彼を惹きつけることができる彼女の魅力にも憧れてしまいますね。
ネガティブな発言はのみ込む
50はただの数字だよ、と言われた彼女はとても素敵な人で、ネガティブな発言を彼女の口からは聞いたことありません。
ついついネガティブなことって言ってしまいがちですが、彼女はいつも前向きの発言しかしないのがいいところ。
イヤなことや辛いことって必ずあるはずなのに、そんなことは周囲には微塵も感じさせないでいつも明るく振舞っています。
だから彼女の周りにはマイナスのオーラが全開な人は近づいてきません。
モテるアラフィフは髪型にも手を抜かない
テレビを見ていて、しみじみ女優さんってすごいなと思うことがありました。
当たり前のことなんですが、役になりきって生活に疲れている女性になったり、バリバリのキャリアウーマンになったり。
もちろん役者さんの実力もありますが、仕草とか髪型やファッションって、その役になりきるためには非常な重要なアイテムであり、普段の生活でも若々しさを保つためにはホントに大切。
例えばせっかく長く美しい髪なのに、楽だからって理由でただ後ろでひとつに結ぶだけで、髪型に対して一切気にしない。
私は仕事をしているからこれが私のスタイルだから、ってなぜか絶対に変えようとしません。
彼女はお化粧もしていないし仕事柄洋服もシンプルなので、どうしても疲れたくたびれた女性っていう印象を会う人に与えてしまいます。
服装にもよりますが、この髪型ってホントに老けて見える場合がありますので要注意。
彼女自身は素敵な女性なのに、外見でとても損をしてしまっていますね。
そういえば今思い出してみると、私も子供の頃は長い髪をしていて、でも髪型はなぜか後ろでひとつに結ぶだけ。
長いからいろんな髪型をすればいいのに、なぜかいつもひとつにしばっていたんですが、きっと地味で可愛いげがない子供だったと思います。
生活に疲れていてるような印象ってちょっとイヤですよね。
実際仕事が忙しくて毎日の生活に疲れているのかもしれませんが、それを周囲の人にわからせてしまってはダメなんです。
もう何十年もそのヘアスタイルなら思い切って変えてみましょう。
「私はこの髪型以外似合わないしこれが一番落ち着くから。」という抵抗が聞こえてきそうですが、だからこそ変化させなきゃもったいない。
そのまま生活に疲れたくたびれた容貌のまま人生終わらせちゃっていいんですか?
まとめ
もう50代だから、という言い訳は無しにして、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
50年生きてきたけど、まだまだ知らないことってホントにたくさんあるんです。
あなたが今いる環境が世界のすべてじゃありません。
思い出して欲しいのは、私たちが会社勤めを始めた頃はまだホントにPCが普及され始めた頃で、一人一台なんてPCはありませんでした。
FAXの使い方を知らなくて、先方へ送信したのに送ったはずの用紙が機械のところに残ってるけど、これで大丈夫なの?と不安がっている同僚もいた頃。
あの頃の気持ちに戻って、どんどん新しいことに挑戦してみませんか?
きっと今まで気がつかなかったことに出会えるかもしれませんよ。
<応援よろしくお願いいたします>