アラフィフで長い間独身でいると今更誰かと一緒にいることに対してちょっぴり抵抗があるものの、それでもやっぱりひとりは寂しいから誰かと一緒にいたいなぁ、って複雑な気持ちがあるのも事実。
彼氏が欲しいと思う理由をもう一度考えてみると、次の行動に積極的になりやすいかもしれませんよね。
50代アラフィフ女性を好きって言ってくれている男性を年代別に分けて、それぞれの年代と付き合う時はどう振舞ったらいいのかポイントを考えてみましょう。
60代以上の男性に対してアピールできるアラフィフ女性の魅力
60代っていうとかなり年上の気がしますがそうでもないんですよね。
女性ばかりではなく最近は素敵な独身アラ還男性も多いので、お食事に誘ってくださる男性がいたら迷わずに行ってみましょう。
アラ還の男性からするとアラフィフ女性も可愛い年下女性ということになりますから、強がる必要もないので素直に安心して甘えることができますね。
ただ、過剰に甘えすぎるとアラフィフにもなって何をしてるんだ？ってことになりかねないので、アラ還男性にはありのままのあなたをみせてしまった方が広い心で受け止めてくれそうな気がします。
度を越した強がりはNGですが、適度に強がってもそういう部分さえ問題なく受け止めてくれそうで、アラフィフ女性にとっては一緒にいると一番居心地がいいかもしれません。
だから彼にも自分といると居心地がよくてリラックスできる女性って感じてもらえればとても嬉しいですよね。
若い女性たちと違って様々な恋愛を経験してきていますから、人間としての深みもにじみでてくるアラフィフにとっては、もう一度素直になって無理のない自分を理解してもらえるのが実はアラ還男性なのかもしれません。
キャピキャピしている年代でもないので、それがまたアラ還男性にとって落ち着ける存在になれそうです。
同年代アラフィフ男性が思うアラフィフ女性の魅力
アラフィフ男性は特に自己主張する女性は敬遠がち。
何かにつけ自分と張り合ってしまうような女性ではなく、自分に寄り添って支えてくれるような女性を好む傾向にあります。
アラフィフ女性は、自分の意見をはっきりと主張するのはプライベートでは少し封印して、ちょっと甘え気味な可愛らしい女性を演出してみるっていうのがいいかもしれませんね。
離婚歴があるアラフィフ男性にしても独身のアラフィフ男性にしても、彼らもまた様々な恋愛経験を経てきていますから、これからの恋愛に関してはアラフィフ女性と同様に穏やかなゆったりとして時間を共有することができるパートナーを望んでいます。
基本的に男性は甘えてくる女性はオレが支えてあげなくちゃと考えるし、年齢にかかわらず一緒にいて会話も楽しい女性って安心できるものです。
その点同年代のアラフィフ女性は気兼ねなく会話もはずみますが、問題は友だちになってしまうとそこから恋愛には発展しにくいっていうこと。
彼のことを好きになってしまったら友だちにはならずに、それとなく彼の好みのタイプを探ることを忘れないように。
本来の自分はまだみせないで少しミステリアスな部分を演出しておいてから、落ち着いた余裕のあるしぐさでアプローチしていきましょう。
年下男性はアラフィフ女性をどう思っているの？
年下男性って言っても40代くらいが限度でしょうか。
その40歳というボーダーを超えて過去に30代前半の男性にボーっとしてしまった過去があります。
自分でも何を血迷ってるんだと思っていながらも突然芽生えた恋心、とても近くにいたのですが彼にとっていつまでも素敵なアラフィフ女性でいたかったために手出しできず。
それでもたぶん私の不自然な態度というか「好き」が彼に見えてしまったようで、あっさり彼は消えてしまいました。
そりゃ、きっと20歳以上の女性にそんな気持ちをチラつかせられたら恐くなっちゃいますよね。
年相応の男性との恋愛っていうのがやっぱり一番いい、っていうことです。
年下の男性でも彼がアラフィフ女性に甘えたいっていう気持ちよりも、やっぱり甘えて欲しいって気持ちも強くあるようです。
もちろん中には自分が甘えたくて包容力のあるアラフィフ女性を好きになる男性もいますが、それでもいざという時には彼を立てることは忘れずに。
間違えてはいけないことは、外で一緒にいる時は必ず彼を立てるということ。
二人きりで一緒にいる時はお互いが居心地のいい状態で過ごすのが一番いいのですが、外に出た時は彼に主導権を譲ることを忘れずに。
参考：魅力あるアラフィフ女性は年齢なんて関係ない！〜50歳の魅力
まとめ
どの年代の男性と恋愛関係になったとしても忘れてはいけないことは、相手を尊重する気持ちを忘れないこと。
彼の前ではただの一人の女性でいるためには、会社でどんなに偉くなっていたとしても、それをそのままプライベートの生活には決して持ち込まない。
彼は会社で働いているあなたを好きになったんじゃありません。
プライベートで出会って楽しそうにしているあなたが好きで一緒にいるわけですから、彼といる時はいつも優しい気持ちでいられるように毎日を穏やかに過ごしたいですね。
＜応援よろしくお願いいたします＞
