ほんとは魅力的なのに「恋愛できない」って思い込んでいるアラフィフも多いんです。
ハッキリ言って恋愛できないんじゃなくて、恋愛しようとしない発言って気がするのです。
ふられるのが辛くてイヤだとか、たぶんそんなことを考えて逃げてるんじゃないかしら。
もう一度本気で恋愛するには何から始めたらいいかちょっと方法を考えてみました。
恋愛って楽しいってことを思い出すこと
好きな人がいるとその人の言葉一つで一喜一憂しちゃって、恋する気持ちって確かに厄介な感情ですよね。
だからそういう感情が揺さぶられる気持ちになりたくなくて恋愛なんてしたくない、って気持ちが強いんですよね。
その気持ちはやっぱりなんとなくわかる気がします。
だって女性って仕事をしながらでも好きな彼のことを考えたりできるから、そういう感情があると100%の力で仕事に集中できなくなっちゃうんですよね。
それでミスが発生する、とかっていうことじゃないんですが、とにかく集中力が圧倒的に欠けてしまうような事態になるわけです。
さすがに忙しい時は頭の中から彼を追い出しますが、それでも油断をするとやっぱり考えてしまう。
恋人同士になってしまうとこんなことは滅多に起こらないんですが、片想いだったり付き合い始めて間もなかったりするとこういう現象が起きてしまうわけ。
確かに厄介な感情であることに間違いないんだけど、これはこれで楽しかったんだよなぁって思い出してみると、もう一度経験してみてもいいと思わない?
外に出る時は必ずオシャレすること
電車に乗るけど二駅だし近所だから平気よね、なんて考えてメイクもせず洋服も普段着で出かけていたりしていませんか?
それはダメ、ホントにダメ!
そういう無防備な状態の時に限って誰かと必ず会っちゃうんです。
しかも、この人とだけは会いたくないなぁ、って人に限ってそんな時にバッタリ会ってしまうとかあるんですよね。
だからどんな時でも油断せずに、近所ならオシャレするとまではいかなくてもすっぴんで外に出るのは厳禁、部屋着のまま外に出るのも厳禁。
どんなところにも出会いはあるんですから、とにかく油断しないで外に出ることです。
ありのままの自分を受け入れて若作りする必要はないのですが、女性であるということは絶対に忘れないこと。
オシャレするといっても、ステージに立つわけじゃないんですから首の色と顔の色が違うほどメイクする必要はないので、あなたと会う人が不快にならないようなナチュラルなメイクでいいんです。
現在の自分を引き立たせてくれるメイクがあるので、シワを隠さずあくまでもナチュラルだけれどもしっかりしたメイクを心がけましょう。
服装にしても自分が着たいファッションを自分らしくで構いません。
ただし気をつけたいのが、たまに顔と服装が明らかにマッチしていなくてムリのある洋服に身を包んでいる方がいらっしゃいます。
これは見ていて非常にイタい。
若い時から可愛い、可愛い、と言われてきたので自分ではその時のままの状態で、年齢を重ねている自覚がなく選ぶ洋服はその頃着ていたような可愛らしいものばかり。
これだとちょっと違和感がありますね。
鏡の中の自分は確かに可愛くて、自分の目で見ていると昔から変わりないかもしれません。
でも実際は違うんです。
定期的にお友だちと顔のアップ写真を撮るかまたは自撮りでもいいので、現在の自分は人から見たらどういうふうに見られているかを確認するっていうのも大切かもしれませんね。
思い切って開運ツアーに行ってみる
耳にしたことがあるかもしれませんが、女性にとって強い味方の夢のような神社があるのをご存知ですか。
三重県鳥羽市にある神明神社の末社で「石神さん(石神社の神様)」は、昔から「女性の願いを一つだけ叶えてくれる」と言われている神様です。
こちらの神社に参拝に行ったら、運気が上がると言われている石神さんのお守りと、祈願用紙に具体的なお願い事を書いて参拝しましょう。
そして願いが叶ったら必ずお礼参りで再び石神さんを訪れてください、
そうしたら今度はまた次のお願い事を一つだけお願いすることができるんです。
神社の立地は少々行きにくい場所にあるのですが、それでも参拝客は後を絶たないんですって!
石神さんは、私も近々訪れたい神社のひとつです。
まとめ
最後は神頼みになってしまいましたが、信じるものは救われるということで、特に気持ちが沈んでしまった時などは近所の神社仏閣に足を運んで数時間そこの空間にいてパワーチャージするのもいいのではないでしょうか。
ネガティブな気持ちになってひとりで家の中でどんよりしているより、早起きをして近所の神社で数時間を過ごすっていうのもリカバリーの方法です。
でもそんな時でもメイクは忘れずに、そしてファッションにも気をつけて。
いつどこでどんな出会いがあるかわかりませんから油断しないで毎日を過ごしましょう!
<応援よろしくお願いいたします>