アラフィフだって50代だって恋愛しますよ、できるんです。
年齢を重ねるにつれて女性は自信をなくしてしまいがちなのは、男性はいつの時代も若い子が大好きって思っているから。
現実的にいくつになっても男性は若い子に目を奪われることが多いんですが、そういう男性ばかりでもないんですよ。
離婚歴のある男性で娘さんがいる場合など、ご自身の娘さんより若い女性を恋愛対象としてしてみるのは難しい、っておっしゃる方もチラホラ。
お休みだった恋する気持ちを思い出して、そろそろまた恋愛を始めてみませんか。
モテるアラフィフをお手本にして、年相応の魅力をもっと磨いて楽しく恋愛を始めましょう。
50代のモテる女性ってムリをしない
一時期、美魔女がもてはやされましたが、美魔女とはちょっと違ってホントにモテるアラフィフ女性は年齢に抵抗しないで加齢を上手に受けとめている方が多いんです。
もちろん女性ですから少しでも若くみられたい、って気持ちは誰しもがもっていますよね。
でも素敵なアラフィフをみると、彼女たちはムリに若作りはせずに今の自分を受け入れて、その上で自分らしく生活しています。
もちろん、若々しさを保つための基本的なことは怠りません。
例えば基礎的なスキンケアや体型を維持するための日々のエクササイズとか、できる努力は続けているんですね。
自分にできる範囲の努力を毎日続ける、って何気ないことですがなかなか続かない。
加齢は受けとめるけれども、少しでも若々しくいたいっていう気持ちはもちろんありますからアラフィフは日々がんばるのです。
モテるアラフィフは落ち着いていつも笑顔だから魅力的
もちろんすべてのアラフィフに当てはまるわけではありませんが、一般的にアラフィフになると年相応の落ち着きがある女性が多いですね。
これは会社での立場的なこともあり、必然的に相談される側になってしまうことが多いので、落ち着きがあると周りは判断しています。
そして包容力もあり優しいと思われることが多いので、そばにいる人たちは安心してアラフィフに話しをしてくるのです。
人に安心感を与えられるっていうのは、人間としての魅力に関係してくるので簡単に身につけられるものではありません。
通常であれば知り合って親しくなってからその人のひととなりを見極めることが多いのですが、モテるアラフィフが周りに対して与える安心感は、若い人がどんなにがんばってもすぐには身につけられるものではありません。
そこにいるだけで安心感がある存在ってちょっと素敵だと思いませんか。
友人のアラフィフ女性オリカさんはまさにこのタイプで、彼女が現れるとみんな明るく彼女に話しかけて近況報告会が始まります。
オリカさん自身もいつもニコニコしているので、みんなが話しかけやすいんですね。
マイナスオーラ全開の困ったアラフィフ
モテるアラフィフがネガテイブな発言をしないのと正反対に、マイナスの発言ばかりのアラフィフも中にはいますよね。
そういう人の周りからは離れること!
マイナスの発言が多い人のそばにいると気持ちがどんどん沈んでいってしまいますから、できるだけ近づかないようにして、そしてもちろん自分自身もマイナスの発言や誰かを攻撃するような発言はしないように。
マイナス発言や攻撃発言はいいことなんてまったくありません。
10人いて10人に好かれる必要はありませんが、無理に嫌われる必要だってないんです。
周りに気を使いすぎて自分自身が疲れるってことは、もしかしたらその環境は本来のあなたの居場所じゃない可能性がありますから、この際交友関係をもう一度見直してみるのもいいかもしれませんよ。
どんなに仲がいいお友だちだったとしても、環境や生活の変化に伴って以前ほどの親近感がなくなったり、なんとなく疎遠になったりってことがあるものです。
必要な状況であなたにとって最適な仲間が周りに必ずいるはずですから、川が流れるようにどんどんプラスの方向に流れていきましょう。
とにかく未練がましくしがみつかないこと、これは別れた彼に対しても同じことが言えるかもしれませんね。
まとめ
モテるアラフィフって、アラフィフとしての魅力というよりも人間として魅力的な人が多いから、男性だけじゃなく同性からも人気があるんですよね。
そして何度も言いますが若々しくいるためにムリに若作りなんてしないで、年相応にステキに年齢を重ねている人が多いのです。
年相応にステキってひと言で表現するのは難しいんですが、ファッションにしてもメイクにしても違和感なく馴染んでいる人、どうすれば自分らしくいられるかっていうことをちゃんとわかってる人。
同年代だけでいると、いまだに”カワイイ”とか褒めあってほとんど自画自賛状態ですが、顔のシワは隠せないし髪も放っておくと白髪になってしまうんですから、他の年代がいるところで褒め合いは控えること。
さて、人間的な魅力あふれるステキなアラフィフになってもう一度恋をしましょうか。
<応援よろしくお願いいたします>